広島に住む「うつ病夫婦」の雑記帳

私37歳、妻26歳。ニャンコ7匹。最新のニュースから、人工知能、我が家のニャンコ日記に至るまで、幅広い情報を、あなたにお届けします。夢は、保護猫カフェの出店です!!



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自民党のマニュフェスト(政策)を、今一度、振り返ってみましょう(2017年度 衆議院解散総選挙、自民党が圧勝)

www.nhk.or.jp


選挙前の予想通り、2017年の衆議院選挙の結果は、過半数以上の議席を獲得した、自民党の圧勝に終わりました。


個人的には、野党である、希望の党立憲民主党共産党に頑張って欲しかったのですが、今一歩、力が及びませんでした。


投票率は、53.6%前後になると予測されています。


www.nikkei.com


それでは、本題に入ります。

自民党が圧勝したけど、今後の日本はどうなるの?


今後の日本は、自民党主導のもと、政策が実施されていくことになります。


以下のリンクに、自民党の政策パンフレットなどが、各種掲載されています。
政策パンフレット | 政策 | 自由民主党


私が気になった点をピックアップしてみます。

政策パンフレット2017


リンクはこちら(PDF)
https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/pamphlet/20171003_pamphlet.pdf


以下のスローガンが掲げられています。

  • 北朝鮮の脅威から、国民を守り抜きます。


北朝鮮については、個人的に、これ以上の圧力をかけるのは危険と思っています。


太平洋戦争(大東亜戦争)は、日本がアメリカから圧力をかけられたために起こりました。


私は、米朝戦争を望んでいません。


デフレ脱却の難しさは、困難を極めていると考えています。


デフレとは何だ? | 経済学 超入門編


次項で、生産性の向上を挙げていますが、生産性の向上は、過剰生産、過剰供給を生み出しかねません。


過剰生産、過剰供給の先にあるのは、さらなるデフレです(デフレスパイラル)。


この問題を解決する案を書きたかったのですが、今のところ、いい案が見つかりませんでした…

  • 劇的な生産性の向上で、国民の所得を増やします。


生産性を向上させるには、どうしてもロボットやAI(人工知能)の導入が必要です。


以下にも述べていますが、ロボットやAIは、いわゆる中間層の代理となる可能性があります。


このため、国民の所得は、高収入と低収入に2極化する恐れがあります(もうなっているような気がしますが)。


この所得格差を、どう是正するか、議論が必要だと考えています。

  • 未来を担う子供たちに、"保育・教育の無償化"を実現します。


教育の無償化については、もはや、最優先事項だと考えています。


子ども1人当たり、育てるのに「最低1000万円かかる」という概念を変えないと、日本は少子高齢化で、倒れてしまいます。

  • 地方創生で、活力ある元気な地方をつくります。


私は、現在の東京一極集中を、何とかしないといけないと考えています。


少子高齢化で、衰退する地方が多くなっています。


地方の中に、特区を設けて、地方都市の再集約を考える時代に入っているのかもしれません。


blogos.com

  • 国民の幅広い理解を得て、憲法改正を目指します。


これはもう、時代の流れですね。


個人的には、憲法解釈で翻弄されている、自衛隊の存在について、憲法に明記して欲しいと考えています。

政策BANK2017


リンクはこちら(PDF)
https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/pamphlet/20171003_bank.pdf


37ページあります。


この資料は文字で読みにくいですが、実際に読んだ方が早いと思いますので、詳細は割愛します(※)。


※出来れば、印刷することを、おすすめします。割愛してすみません。

自民党の公約 こどもたちへのやくそく2017


リンクはこちら(PDF)
https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/pamphlet/20171009_kids_pamphlet.pdf


以下の5つのスローガンが掲載されています。

  • 学校をもっと素晴らしく。
  • 美しく豊かな自然を守る。
  • 安心して暮らせる毎日に。
  • 日本の経済をもっと元気にする。
  • 日本を守りぬく。平和を築く。


この資料についても、実際に読んだ方が早いと思いますので、詳細は割愛します。

総合政策集2017 J-ファイル


リンクはこちら(PDF)
https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/pamphlet/20171010_j-file.pdf


資料が105ページもあります…


これは読みにくいので、詳細を簡単にまとめます。


内容としては、先に挙げた「政策BANK2017」を、より詳細にした記述になっています。

ロボット・IoT・AI(人工知能)を使った「生産性革命」の実施


次なる成長戦略の柱として「生産性革命」が掲げられています。


日本は少子高齢化に伴い、生産人口が減る見込みのため、その穴をロボットやAIで埋めようという考え方です。


基本的には賛成ですが、いわゆる中間層の人々が主にロボットやAIに置き換えられると私は考えているため、世帯間格差が生じやすくなると思います。


これについては、何らかの対策が必要と思います。

情報リテラシー教育の推進


情報技術に関する分野は、成長が著しいため、教育が必須と私は考えています。


ただ、文書では、学校・PTA・地域で、啓蒙活動を行うとのことですが、詳細が不明です。


個人的には、早い段階(小学生の段階)で、プログラミングを教えるべきだと考えています。


そう思って調べていると、2020年から、小学生の授業にプログラミングが登場するようです(必修科目)。


tech-camp.in


批判もあるかもしれませんが、私としては、喜ばしい傾向です。

安心社会に向けた税の抜本改革

2019年10月に、消費税率を8%から10%に引き上げます。


自民党が政権を取ったことで、事実上、消費税の値上げは決定的になりました。


もう、この段階で、収入の少ない私としては安心できない社会です(笑)


消費税は、世帯収入に関係なく、一律に取られる税金です。


個人的には、累進課税制度を強化して、裕福な人から、税金を多く取って欲しいところです。


ただ、富裕層が海外に逃げてしまうので、実施は無理だと思いますが…

全ての女性が輝く社会の実現


「女性活躍推進法」で、指導的地位(具体的には?)の3割を女性にすると目標を掲げています。


また、企業に属する役員の1割を女性にするとも明記されています。


個人的には、数値目標が低い感覚があります。


まだまだ、男性社会を切り崩すには、時間がかかりそうです。

女性の活躍を支える基盤整備


女性に対するDVや暴力を根絶させるため「ワンストップ支援センター」を各都道府県に設置するようです。


女性に対するDVや暴力事件は、後を絶ちません。


ぜひ、精神的に追い詰められた女性が救われるように、支援を強化して欲しいです。


また、同項目では、母子家庭や、ひとり親家庭の経済支援を強化するとありましたが、具体的な策が書かれておらず、個人的に少々不安を感じました。


同じく、同項目では、いわゆるイクメンの家事・子育て負担を1日2時間30分とすると明記されていますが、どうやって実態を把握するのでしょう?


そもそも、政府主導でやることなのか、個人的に「?」です。


また、同項目では、育児休業について触れられていますが、あくまでも政府は企業側に育児休暇の取得を「要請」するだけで、法改正などは検討していないようです。


私としては、法を改正し、育児休暇は必ず取得するよう、罰則規定付きで定めて欲しいところです。


それほど、育児は大切と私は考えています(育児は貴重な経験です!)。

資源・エネルギー供給構造の多様化・多角化


今、日本をメインで動かしている火力発電は、天然ガスや石油を燃やすことで、地球温暖化をもたらす「二酸化炭素(CO2)」を排出します。


この二酸化炭素をコンクリートの強化材として転用するなど、排出ガスの有効利用(地球環境への負荷軽減)に取り組むようです。


合わせて、地球環境に優しいと考えられている、太陽光発電風力発電などの再生エネルギーを積極的に活用するようです。


なお、福島を「未来の新エネ社会のモデル創出の拠点とする」(いわゆる「福島新エネ社会構想」)とありますが、原発事故で非常に大変な思いを続けている福島県の皆様は、この案をどう感じるのか、個人的に気になるところです。


また、レアアースなどの、日本の資源となる分野を開拓し、雇用創出に繋げるようです。


原子力発電について


資料には「原発依存度を低減する」とあります。


先日、関西電力大飯原発1号機、2号機が廃炉見通しとなるニュースがありました。


個人的に原子力発電は反対なので(核のゴミが処理しきれないため)、この動きには賛成です。


www.enecho.meti.go.jp


宇宙処分とか…宇宙を汚さないで下さい…


ちなみに、核のゴミは、最終的に高レベルで圧縮され「ガラス固化体」となります。


「ガラス固化体」は、人が近づけば、数十秒で死ぬレベルの放射線を発します(グラフの単位をご覧ください。単位が「テラベクレル(!)」です)。


http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/rw/hlw/qa/syo/image/img06.jpg


http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/rw/hlw/qa/syo/image/img10.jpg
※いずれも、資源エネルギー庁より抜粋


代替エネルギーとして「水素社会」の実現にも取り組むようです。


エネルギー政策は、国の根幹に関わることなので、重点的に見直しが必要と考えます。

続きは資料をご覧下さい。


この時点で、28ページです。105ページもある資料を要約することは困難です…


29ページ以降は、恐れ入りますが、資料をご覧下さい。


東京オリンピックに関する事項や、地方創生、社会保障に関する事柄が記されています。

18歳選挙 #国に届け


リンクはこちら
18歳選挙パンフレット「国に届け」 | 自由民主党
18歳選挙 #国に届け | 自由民主党


2016年から、18歳以上~20歳未満の若い人々も、選挙に参加できるようになりました。


この資料は、若い人向けに作られたためか、主にマンガで描かれています。非常に読みやすいです。


予算はかかるかも知れませんが、全ての資料を、マンガで書いて欲しいです…


気になる点をピックアップします。

大学の学費に対し、返済不要の給付金型奨学金を新設。貸与型は、収入に応じて月額2000円から返済可能に


世帯収入の低い「非課税世帯」に属する学生で、その学生が、一定の学力を有する場合、奨学金が「給付」されるようです(月額2~4万円・返済不要)


また、貸与型の場合も、大学卒業後に一律月額14,400円(私大の場合)だった返済額が、所得に応じて、月額2000円から返済可能になるようです。


利率も、従来の0.1%から0.01%に引き下げられます。


大学生および、大学生が属する世帯の負担軽減につながる点は、とても評価したいと考えています。


ただ、私としては、無茶を言うかもしれませんが、もう、大学の学費は、政府の力で無償化して欲しいと考えています。


奨学金の返済問題は、深刻です。


www.nhk.or.jp

ブラックバイトやブラック企業への対応を強化


若い人たちが働きやすい環境を作るため「過重労働撲滅特別対策班(通称かとく)」を設置しているようです。


調べてみると、「かとく」は、2015年4月1日から発足しているようです。


www.mhlw.go.jp


しかし、2017年現在、過重労働による過労死が、後を絶たない現実があります。


「かとく」には、もっと、頑張って欲しいところです。


他にも、党内に「働き方改革に関する特命委員会」を設置し、時間外労働の上限を守らない企業に罰則を科す方向で法改正の検討を進めているとのこと。


しかし、以下の資料を見ると、その法改正は5年後の2022年をメドとしているようです。


www.jimin.jp


個人的に、遅すぎる感があります。

出産・育児で離職した女性が再就職しやすい環境の整備


具体的には、テレワーク(在宅勤務など)の推進を挙げていますが、具体性に乏しく、実現するのかどうか不透明に見えます。


企業にテレワークを義務付けるなど、何かしらの法改正が必要と思われます。

まとめ


自民党は、憲法改正からエネルギー政策に至るまで、マニュフェストで様々な公約を挙げています。


これらの公約が実現するか否か、国民はしっかりと、政権運営を見守らなければなりません。

よろしければ、こちらの記事もご覧下さい


「夫婦でうつ病」であることの、3つのメリットと、3つのデメリット(まとめ)
utsu-hiroshima.hatenablog.com


私たち夫婦で作ったLINEスタンプうつ病のあなたへ」
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我が家のニャンコ達です
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もし、いじめられている人がいたら、読んで下さい
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広島に落とされた原子爆弾について、ぜひ知って下さい
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